乳がんハゲママ日記

夫の不倫、離婚請求により離婚。 半年後がん発覚。30才で発症した若年性乳がん。治療費が高かったり、副作用が辛かったり、仕事を辞めさせられそうになったり何かと大変ですが、頑張って毎日を生きています^_^

最後に。

ようやく、乳がんについての最後のブログが書き終わりました。

 

最後といっても、これからも検査云々色々あるのですが、とりあえず現代のガン治療の3大治療、化学療法・手術・放射線治療についての自分の体験談は書けたかなと思います。

 

あまり分かりやすく書けなくて申し訳なかったです。

同じ病気を患った方の中には、私と全然違う!という方もいらっしゃるかもしれませんし、もっと面白く書いてよ。っていう方も居たかもしれません(汗)

 

乳がん日記を書く上で、自分に起こったことをできるだけ正確に書き留めておくこと、同じ病気を患っている方にできるだけ恐怖心を抱くことがないことを重視していたので(両者とも、あまり上手くできなかったかもしれませんが‥)、堅苦しくてまとまりのないブログに仕上がってしまったと思います。m(_ _"m)

 

最後にがん治療に向き合っていく中で、私が大事かな?と思ったことをお伝えしたいと思います。

 

・自分の状態を、主治医からきちんと教えてもらう。

・どういう治療をしていくのか教えてもらう。

・知りたいことについての勉強は、質の良い最新の情報仕入れる。

 

 

またこちらも参考にしてみてください。                            

(2)「三つの要点」を意識して聞く

 

 話の枝葉末節に意識がいってしまうと、大切な話の根幹への理解が不十分になります。しっかりつかんでおきたいのは「自分の病気はどういう状況にあるのか」「見通しはどうか」「自分にはどういう治療がふさわしいのか」の三つ。医師の話をよく聞き取るように意識しましょう。

 

  引用 『よくわかる!がん最新治療シリーズ(1)乳がんと診断されました』(朝日新聞出版)  AERA.dot掲載

 

 上記は《小林麻央さんが後悔した乳がん診断 「医療ミス」と思ったらどうするか?〈dot.〉  引用 AERA.dot》より《納得できるまで説明を受けたい場合のポイント         引用 AERA.dot》の1つです。

 他にも参考になるものが多く書かれていますので、よければ参考にしてみてください。

 

 

セカンドオピニオンサードオピニオンをつけるのもありだと思います。

ですがこの時注意してほしいのは、これらの予約はすぐには取れないかと思います。

病院によって違いがあるかもしれませんが、私も主治医の元へ初めて行った時には希望せず、その後少し経ってからやっぱり受けたいと申し出た時は、1か月近く先になるって言われました。

この時すでに抗がん剤治療の開始日は決まっていてたので、間に合いそうにないと思い、諦めざるを得なくなりました。

なので希望される方は早めに申し出たほうがいいかなと思います。

 

ですが病気というのは本当に厄介で、知れば知るほど、考えれば考えるほど益々分からなくなり、不安や恐怖に陥ってしまうことがあります。

私もどう判断していけばいいのか迷い、ネットで乳がんに関連する記事を読み漁り、溢れ返った情報にかえって混乱し、そのせいで主治医を信頼していいのか分からなくなってしまう、なんてこともありました。

 

40記事近く乳がんに関する記事を書きましたが、私と全く同じ状況、全く同じ考えという人はいないと思います。

なので私の考え、決断が絶対に正しいという保証もないのです

 人それぞれ考え方も性格も違いますし、置かれてる状況も違います。

 

なので、こうしなさい!こうすればあなたのためになるよ!と自信をもって言えるようなことがあまり無く本当に申し訳ないのですが、私はあの悩み、苦しみ抜いた時間が自分自身を成長させるきっかけになったと思っています。

 

医師やがん相談センターの看護師さんを質問攻めにし、足りない頭を振り絞ってがん関連の書籍を読み漁り、難しい専門知識に訳が分からなくなり、それでも次の診察までに決断しなければならず、なぜ自分がこんな理不尽な思いをしなくちゃいけないのかと怒りが込み上げる‥そんなこともありました。

 

ですが、その1つ1つの努力・苦しみが、自分という人間がどういういう人間なのか今までの生き方で何が間違っていたのか、そしてそれと同時に当たり前に生きていた日常がどれだけありがたかったのかに気づかせてくれました。

 今だに恐怖は拭いきれません。再発の恐怖、ガンとは違う病気への恐怖。でもだからこそ 毎日が、1日1日がとてもありがたく、生かされていることへの喜びが感じられるんです

 

同じ病気を患った方々はおそらくですが、私と同じような気持ちになるのではないかと思います。

ですが私が思うのは、人は生きているから病気になるのだし仕事、家庭など大事な物のために必死になっていたから身体に負担がかかっていたのかもしれない。

なら頑張った自分が居なかったほうがよかったと思うでしょうか?そうすると自分の人生で大切なものを失ったような気がしないでしょうか?

(ですがこれからは決して無理はしないでくださいね!身体と心に安らぎを与えるように気を付けてくださいね。)

 それに病気にならなかった人たちと比べて私たちは様々なことを知っていると思います。苦しみ、怒り、嫉妬、そして周りへの感謝

これらは何にも変え難い自分の財産と言えると思います。

 

 

確かに命に勝るものはないと思います。

でも、人生を生きていくことにおいて大切なのはきっとそれだけではないと思います。

皆様に心からエールを送りたいと思います

 

 

最後に私が知っている言葉を皆さんに送りたいと思います。

 

「貧しい人々は、幸いである、

神の国はあなたがたのものである。

今飢えている人々は、幸いである、

あなたがたは満たされる。

今泣いている人々は、幸いである、

あなたがたは笑うようになる。」

                       聖書ルカによる福音書より。

 

 

 

 

 今までお付き合いくださった皆様、本当にありがとうございました。

応援してくださる方々がいたおかげで、37記事全てを書き上げることができました。

心より感謝致します。

また他ブログにてお会いしましょう。

                            にゃんみんより。