乳がんハゲママ日記

夫の不倫、離婚請求により離婚。 半年後がん発覚。30才で発症した若年性乳がん。治療費が高かったり、副作用が辛かったり、仕事を辞めさせられそうになったり何かと大変ですが、頑張って毎日を生きています^_^

手術翌々日

はじめに‥‥

 

皆様、こんにちは。いつもお世話になっています。

同じ「乳がん」を抱えている方の参考に少しでもなって頂ければ‥と思い立ち上げた当ブログも、そろそろ30記事になります。

もともとアナログ人間である私は、ブログの立ち上げ方すらよく分からず、当然細かい設定方法なども分からず、何が何だか分からず、右往左往していましたが、皆様の温かい励ましのおかげで、ここまでこれました。

以前記事に書いたPET検査の結果ですが、胸腺ガンではないということでした。

ただ先生曰く、「胸腺腫」の疑いはあるということでした。

そのため、8月にMRIを行います。

胸腺腫は胸腺ガンよりは優しい腫瘍ですが、中等度悪性腫瘍といい、放っておくことはできず、手術で取り除く必要があるそうです。

今から胸腺腫でないことを願うばかりですが、とにかく今できることを手一杯やりながら、身体を労わり、息子との時間も大切にしながら生活していきたいと思います。

これからもよろしくお願いします。

 

 

手術翌々日‥

この日は朝から普通の常食で、食いしん坊の私はやっぱり完食しました。ただ血圧が低く、上が80台でした。

ヘモグロビンの数値は1.4で、ギリギリ正常内なのですが、術後は体力も血も失うため貧血の可能性がありえるということでした。確かに立ち眩みを感じる時があります。

塩辛いものを食べると、血圧が上がると聞きましたが、それはそれでいいのでしょうか?(-ω-;)ウーン

 

 

この日は術後初のシャワー許可が出ました。

シャワー室に入り、あまり動かせない左腕を何とか動かし、病衣を脱ぎました。(術後の痛みはないのですが、つっぱりを感じてしまい、あまり高くは上げれないのです。)

そして恐る恐る洗面所の鏡の前に立って、自分の姿を見てみました。

 お?これは‥

切除した左胸にはドレーンが入れてあり

そこから管が繋がっています血?のような赤いものが中を流れていました。

ゆっくり触ってみると、ずーんと重いような感じがありました。何か、歯医者に行って麻酔をしてもらったあの感じに似ています。

痛い!という感じではありません。なんかずーんと重いのです。(説明が下手ですみません。)

そして、ずっと気にしていた胸の形は‥‥

乳頭が右胸とは少しずれていて、少々しぼんでるものの、 それほどひどい形にはなっていませんでした

よかった~(;´Д`)これなら、やりたくない放射線をやる価値あるよ~。

胸の痞えが取れた気がしました。

 私があれだけ訴えたので、先生も色々気を使ってくれたのでしょう。本当に感謝です。

のっそりと浴室に入り、傷に当たらない様、優しく優しく洗いました。やっぱり初めは緊張します‥(;´Д`)

 

 

友人がお菓子のお土産を持って、お見舞いにきてくれました。

このお菓子、まだ結婚していた頃の地元の有名店のものです。

そう、この彼女、実は元夫の親戚です。

あの大モメしてた頃、私を追い出しにかかった人ではありません。彼女は訳あって、あまり自分の親戚たちを好いていませんでした。

そのためか、嫁の立場であった私と今だに付き合いがあり、こうしてお見舞いをしに遠くから来てくださったのでした。

 「私の母も乳がんをやって、〇〇病院(地元の大病院)に行ったよ。途中で主治医が変わったり、丁寧に話を聞いてくれなかったり、看護師さん達がすごくバタバタしてたり、何かなぁって思ったよ。」

「へえ、そうなんだ。知名度の高い病院なのにねえ。」

「多分、だからかなあ。有名な先生と入れ替えて名前を上げようとしてるのかも。」

うーん、そうなのか。大きくて有名な病院だからって、必ずしもいいわけじゃないのかなあ。

改めて、よく話を聞いてくれていた自分の主治医に感謝しました。

 

その後、私の母と息子も来てくれ、4人で食事をすることにしました。

息子はいつになくワガママを言い、「みんなで病院の外で遊ぶー」と言って聞きませんでした。

私は食事の途中にさらに血圧が下がったのか、めまいと立ち眩みがして辛くなったので、総合受付の前の席に座って、息子を諭すことにしました。

「ママ、もう少しで帰れるからね。今はこんなの(ドレーン)を付けて元気いっぱいに遊べないけど、ガンをやっつけたらまた元気になるからね。元気になったら何をしたいか考えておいてね。」

抱きつく息子の頭を撫でながら、しばらくそう諭していました。

息子はうん‥と言って何とか私から離れ、母と一緒に帰っていきました。

友人にもお礼を言い、私は病室に戻って、ベッドにダイブしました。

やっぱり術後は体力が落ちますね。ぐったりでした。

 

 

ベッドでしばらく横になっていると、先ほどの友人からメールがきました。

「今日はありがとう。身体に気を付けてね。さっき、やっぱり親子っていいなぁって思ったよ。」

メールにはこう書かれていました。

少し身体が楽になったような気がしました。

 

 

↓庭で穫れた金かぶと、にんじんの間引き菜です(^▽^)/無農薬・化成肥料不使用で作っているので、小っちゃいですが‥載せてみました(^^;

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 日本乳癌学会が編集したものです。医師たちが治療方針を決める際に使う「診療ガイドライン」を患者さん向けに作ったものだそうです。私はこれを見ながら担当医に質問したり、治療方針を決めたりしました。↓